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GoogleのQ2決算、売上高・純利益とも24%増加

2010/07/16
ITpro

 米Googleは米国時間2010年7月15日、同年第2四半期の決算を発表した。売上高は68億2000万ドルで前年同期の55億2000万ドルから24%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は18億4000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は5.71ドル)で、前年同期の14億8000万ドル(同4.66ドル)と比べ24%の増益となった。

 株式報酬関連費用の3億900万ドルなどを除いた非GAAPベースの場合、純利益は20億8000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は6.45ドル)で、前年同期の17億1000万ドル(同5.36ドル)を上回った。

 事業別に見ると、傘下のWebサイトによる売上高は45億ドル(総売上高の66%)で、前年同期比23%増加。「AdSense」プログラムを通じたパートナーサイトからの売上高は20億6000万ドル(同30%)で、同23%増加した。米国外の売上高は35億3000万ドルとなり、総売上高の52%を占めた。

 傘下のWebサイトおよびパートナーサイトを含む広告のクリック総数は前年同期と比べて約15%増加し、クリック単価は約4%上昇した。提携パートナーに支払う手数料(TAC)は17億3000万ドルで、広告収入全体の26%を占めた。

 同社最高経営責任者(CEO)のEric Schmidt氏は「中核事業の堅調な成長と、初期段階の事業の急伸が24%増収をけん引した。より多くの伝統的ブランドが検索広告を導入し、大規模広告主がますます検索、ディスプレイ、モバイルにわたる統合的宣伝を実施したため、すべての主要製品分野が好調だった」と述べた。

 米メディアの報道(InternetNews.com)によると、アナリスト予測はTACを除いた売上高が49億8000万ドル、非GAAPベースの1株当たり利益が6.52ドルだった。売上高はこれを上回ったが、1株当たり利益が予測に届かなかったことなどから、Googleの株価は同日の時間外取引で4%下落した。

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