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VMwareがサーバー仮想化ソフトの新版「vSphere 4.1」をリリース

2010/07/14
ITpro

 米VMwareは現地時間2010年7月13日、サーバー仮想化ソフト「VMware vSphere」の新版をリリースしたと発表した。管理機能を拡充し、拡張性と性能の向上を図っている。

 新版の「vSphere 4.1」では、3000の仮想マシン(VM)を単一のコンピューティング・リソース・プールとして扱える。従来と比べ2倍以上に増えた。仮想化管理ツール「VMware vCenter Server」の対応ホストは1000台になり、最大1万のVMを同時に管理できる。

 メモリー圧縮技術により性能を最大25%高めた。アプリケーション当たりのコスト削減につながるという。

 今回、ライブ移行機能「VMware VMotion」も強化した。これまでより最大5倍速い移行を可能にする。1対のサーバー間で同時に最大8件を移行できる。

 ストレージとI/Oリソースの割当機能も向上させ、より詳細な調整を可能にした。VMごとにサービス品質の優先度を設定すると、それに従ってvSphere 4.1がリソースを自動管理する。

 vSphere 4.1には、「Essentials」「Essentials Plus」「Standard」「Advanced」「Enterprise」の各エディションがある。価格は、中小企業向けパッケージ「VMware vSphere 4.1 Essentials」が6プロセサ対応で495ドル(1プロセサ当たり約83ドル)、大規模環境向けの「Enterprise Plus」は1プロセサ当たり3495ドル。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]

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