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Microsoft、電池交換を楽にする技術「InstaLoad」を開発米Microsoftは米国時間2010年7月1日、電池の極性に無関係に作動可能な機器を実現する技術「InstaLoad」を発表した。機器に入れる電池の向きを気にする必要がなく、電池交換の手間を軽減できる。 同社はハードウエア知的財産開示プログラム「Microsoft Hardware Intellectual Property Licensing」を通じ、InstaLoadの特許とロゴの商用ライセンスを無償提供する。すでに電池メーカーの米Duracellなどが製品に採用する意向を表明した。 InstaLoadを採用した機器は、電池をどちらの向き入れても正常に動く。Microsoftによると、既存の同種技術と違って電池接点の構造で極性非依存を実現しており、無駄な電力を消費しないという。使い捨ての一次電池と充電可能な二次電池の両タイプに適用できる。一般的なサイズのD(単一)やC(単二)、AA(単三)、AAA(単四)、CR123といった電池に対応しており、玩具やデジタルカメラ、懐中電灯などさまざまな機器で使える。 電池交換を素早く行えるため、特に警察や軍隊、建設現場、アウトドアなどで利便性が高い。またMicrosoftは、電池の向きを確認する必要がないため、視覚障害者などにも使いやすい機器を実現できるとしている。 なお、Microsoftは1995年にハードウエア特許開示プログラムを始め、これまでキーボードとマウス、Webカメラに関する特許をライセンス提供した(関連記事:Microsoft、ハード特許開示プログラムの対象技術に「Instant Viewer」などを追加 /米Microsoft、キーボードとマウスのハードウエア特許をライセンス供与へ/米Microsoft、自社開発の知的財産を他社にライセンス供与する取り組みを開始)。 [発表資料へ] 最新ニュース記事一覧へ >>
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