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Twitter、Web解析技術の新興企業を買収、パートナー向けサービス開発へ米Twitterは米国時間2010年6月10日、オンラインデータベースやWeb解析サービスを手がける新興企業、カナダSmallthought Systemsを買収したと発表した。 Smallthought Systemsは、「Dabble DB」と呼ぶオンラインデータベースや、米GoogleのWeb解析サービス「Google Analytics」のデータから傾向を分析するダッシュボード「Trendly」を提供している。今回の買収の目的は後者にあるようだ。 Twitterのデータ解析部門を率いるKevin Weil氏は、同社の公式ブログで、「Twitterは毎日数百万人のユーザーのメッセージを扱っており、データ解析はサービス向上の重要な役割を担う」としたうえで、今後、SmallthoughtのWeb解析技術をTwitterのツールに統合し、パートナー企業向けのサービスを開発すると説明。またSmallthoughtについて、起業家精神、独創性、データ解析の専門技術を合わせ持つ独特な企業だと紹介している。 Smallthoughtの共同最高経営責任者(CEO)のAvi Bryant氏とAndrew Catton氏など計4人はTwitterのデータ解析部門に移籍する。すでにSmallthoughtのオンラインデータベースサービスは、同日付で新規登録の受け付けをやめた。 今回の買収は、Twitterのサービス拡大施策の一環と見られる。同社は今夏にも独自のURL短縮機能を導入する予定(関連記事:Twitter、セキュリティ強化に向け独自の短縮URL「t.co」を今夏に導入)。また5月には、買収した米AtebitsのiPhone向けクライアントアプリケーションを自社製品としてリリースした。このほか4月には、SMS技術の米Cloudhopperを買収している(関連記事:Twitter、テキストメッセージサービス技術の新興企業を買収)。
■変更履歴
公開当初、本文3段落目で「Twitterは毎日数百万ものメッセージを扱っており」とあったのは「Twitterは毎日数百万人のユーザーのメッセージを扱っており」の誤りです。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。[2010/6/11 22:00] 最新ニュース記事一覧へ >>
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