注目の書籍

好評発売中!

IT業界徹底研究就職ガイド2013年版

IT/ネット業界で働くと いうことを分かりやす く解説。2013年3月卒 業の学生向けの1冊。

必聴講座ご紹介

Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代を勝ち抜く企業戦略を考える

エムオーテックス


Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代の企業インフラとユーザー環境の姿

ヴイエムウェア


Cloud Days Osaka 2012
クラウドでIT維新を〜ビジネスを加速させるベストプラクティス

アマゾン データ サービス ジャパン

オープンソース/Linux

ニュース

ITpro

OSSライセンスの比較と利用動向、係争に関する調査報告書をIPAが公開

2010/06/01
高橋 信頼=ITpro
OSSライセンスの比較(IPA「OSSライセンスの比較、利用動向および係争に関する調査」より引用)
OSSライセンスの比較(IPA「OSSライセンスの比較、利用動向および係争に関する調査」より引用)
[画像のクリックで拡大表示]

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2010年5月31日、「OSSライセンスの比較、利用動向および係争に関する調査」の報告書を公開した。主要なオープンソースソフトウエア(OSS)ライセンスの概要や利用動向、OSSライセンスをめぐる係争についての調査をまとめている。

 比較調査の対象としたライセンスはAGPLv3、EUPL、MPL、LGPLv3、CDDL、CPL、EPL、YPL、BSD License、Apache License、MIT License、Sendmail License、OpenSSL License/SSLeay License、CPOL、ISC License、Artistic Licenseの16種類。

 利用動向としては、AndroidやSymbian OS、OpenSolaris、OpenJDK、Google Chrome、Mozilla Firefox、OpenOffice.org、Eclipse、Samba、MySQLなどの主要なOSS 23種類が採用したOSSライセンスや、そのライセンスを選択した理由などについて調査している。

 係争事例については、MySQL ABとProgress Software CorporationおよびNuSphereの係争やCaldera Systems (SCO Group)とIBMの係争、Free Software FoundationとCisco Systemsの係争など米国の事例12件、Harald Welte氏とSkypeの係争など欧州の事例6件を取り上げ、係争の経緯、決着内容、主な争点などをまとめている。

 調査報告書はIPA オープンソフトウェア・センター リーガルワーキンググループが監修した。IPAが運営しているオープンソース情報サイト「OSS iPedia」で公開している。「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示-非営利-改変禁止 2.1」のもとで公開しており、クレジットを表示し、営利目的でなく、内容を改変しない限り、無償でダウンロードし、複製、再配布することができる。

◎関連リンク
OSSライセンスの比較、利用動向および係争に関する調査(PDF)

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介