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YouTube、全チャンネルで質疑応答・投票サービス「Google Moderator」が利用可能に

2010/05/28
ITpro
Google Moderatorを利用した、オバマ米大統領へのインタビュー
Google Moderatorを利用した、オバマ米大統領へのインタビュー
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 米Googleは米国時間2010年5月27日、オンライン動画共有サービス「YouTube」に質疑応答・投票サービス「Google Moderator」の機能を組み込んだ。これにより、YouTube内の全チャンネルで、視聴者からアイデアや意見をもらったり、動画の人気投票をしたりできるようになった。

 Google Moderatorは、Googleが2008年9月に提供を開始した無料サービス。大量に投稿される質問の中から有用性の高いものを自動的に上位に表示する機能を備えており、質疑応答を効率化できるという(関連記事:Google、質疑応答を効率化する無料サービス「Moderator」を開始)。YouTubeのチャンネル運営者が質疑応答のテーマなどを決めると、ユーザーからさまざまな意見を集められる。チャンネル内の動画を対象にした人気投票も行える。

 コメント表示や投票集計はリアルタイムに行っており、視聴者からの反応に素早く対応できる。また、Google Moderator機能はYouTubeの外からでも利用でき、チャンネル運営者のWebサイトやブログにも組み込める。

 現在YouTubeでは、米New York Timesや米国の環境関連団体Green For AllなどがGoogle Moderatorを利用している。

 これまでYouTubeは、オバマ米大統領やカナダのハーパー首相のインタビューなどで限定的にGoogle Moderatorを使っていた。今回のサービス統合により、誰でも利用できるようになった(関連記事:YouTube、米大統領の一般教書演説をライブ配信、視聴者からの質問を募集オバマ大統領も満足したGoogle App Engineのスケーラビリティ)。

[YouTube公式ブログへの投稿記事]

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