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OESFが「Androidリビングルーム」を披露、未来に向けた技術を開発するWGも発足

高橋 信頼=ITpro 2010/04/21 ITpro
写真1●Android Steps Ahead 2010/Tokyoの会場
写真1●Android Steps Ahead 2010/Tokyoの会場
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写真2●Android搭載機器で構成したリビングルームのデモ
写真2●Android搭載機器で構成したリビングルームのデモ
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写真3●未来に向けた技術を開発する「Future Systems Working Group」
写真3●未来に向けた技術を開発する「Future Systems Working Group」
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 「あらゆる情報機器にAndroidが浸透する」。Open Embedded Software Foundation(OESF)は2010年4月21日、「Android Steps Ahead 2010/Tokyo」と呼ぶイベントを開催した(写真1)。このイベントではAndroid搭載機器だけで構成されたリビングルームのデモなどを披露。様々な機器にAndroidが搭載され始めていることを印象づけた。

 OESFは、オープンソースの携帯電話プラットフォームAndroidの、組み込みシステムへの普及、開発を促進する一般社団法人。組み込みシステム向けAndroidディストリビューション「OESF Embedded Master」を開発・公開しており、世界各国から70社近い会員企業が参加している。

 基調講演ではステージ上に、携帯電話だけでなく、テレビ、電子書籍端末、セットトップボックス、電話と様々なAndroid搭載機器で構成したリビングルームを再現(写真2)。電子書籍端末で本を読みながら、テレビからビデオを購入して視聴し、さらに測定した体重をBluetooth経由で携帯電話からクラウド健康管理サービスにアップロードする、といったデモを見せた。「ここにあるほとんどの機器はすでに市場にある」(OESF 代表理事 三浦雅孝氏)。

 三浦氏は「iPhoneとAndroidの違いは、Androidはオープンソースであることと、Androidはプラットフォーム・フリーであること。携帯電話以外の様々な組み込み機器に、様々なメーカーが適用しようとしている。しかし、組み込み機器に必要な機能を別々に開発していては“ガラパゴス化”を繰り返すことになる」と、OESFがオープンソースとして開発している組み込みシステム向けAndroidディストリビューション「OESF Embedded Master」の意義を訴えた。

 また基調講演で、未来へ向けた技術を開発するワーキングループ(WG)「Future Systems Working Group」を発足させることを発表した(写真3)。Androidを搭載したペットロボットなど未来に向けた機器を実現するために必要な技術を開発する。講演ではペットロボット「densuke(でんすけ)」などAndroid搭載機器が浸透した近未来を描いたアニメーションが上映された。

■変更履歴
記事公開当初、タイトルで「OEFS」となっていましたが正しくは「OESF」です。お詫びして訂正します。タイトルは修正済みです。 [2010/04/22 17:30]

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