写真1●東京・六本木のノジマでんわ館で午前0時のXperia発売
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写真2●Xperai先行発売の告知
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写真3●店内に進むXperiaの予約客
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NTTドコモは2010年4月1日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia」を発売した。夜間の開通処理が可能な東京・六本木のノジマでんわ館が、深夜の発売記念イベントを開催。発売開始のかけ声が響くと、40人を超える予約客で深夜の店内は活気に包まれた（写真1）。
ノジマでんわ館では午前0時からXperiaの販売を開始（写真2）。午前0時を前に、店頭には40人を超える予約客が行列を作った。先頭に並んだ男性客は「（ソニー・エリクソン端末の）SO903iからの機種変更。（日本語入力機能である）POBox Touchの搭載が決め手」と、グローバル端末のXperia X10からの差分である日本向け機能への期待を語った。
カウントダウンのかけ声とともに迎えた午前0時、ワイン・ボトルを模した巨大クラッカーの号砲を合図に販売を開始。行列が店内に吸い込まれ、予約客が次々と購入手続きを済ませていた（写真3）。
このほかにも、一夜明けた午前8時50分から東京・神田のヨドバシカメラマルチメディアAkiba、午前9時40分から東京・有楽町のビックカメラ有楽町店本館、それぞれの店舗が発売記念イベントの開催。いずれもNTTドコモの山田隆持社長やゲストが応援に駆けつける予定だ。それらイベントの模様は追って報じる。
