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A10ネットワークスがロードバランサー製品にLSNとDS-Lite機能を追加、評価版を提供開始

2010/03/19
山崎 洋一=日経NETWORK

 A10ネットワークスの日本法人は2010年3月18日、ロードバランサー製品「AXシリーズ」のOSで動作するLSN(Large Scale NAT)機能とDS-Lite(Dual Stack-Lite)機能の評価版の提供を始めた。プロバイダー向けに、問い合わせに応じて個別に提供する。

 今回AXに追加されたLSNは、IPv4アドレス枯渇対策に使う技術。現在は主にユーザー宅のCPE(Customer Premises Equipment)で行っているNAT(Network Address Translation)をプロバイダーのネットワークで実施する。これにより、1個のIPv4グローバルアドレスを複数のエンドユーザーで共有する。

 もう一つのDS-Liteは、IPv4アドレス枯渇対策およびIPv6移行のための技術。CPEで行うNATをプロバイダー側で実施し、そことCPEの間でIPv4パケットをIPv6パケットでカプセリングしてやりとりする。

 LSNおよびDS-Liteは、AXシリーズのOSであるAdvance Core Operating System(ACOS)のバージョンアップにより搭載され、評価できるようになる。

[発表資料へ]

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