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Palm、業績予想を下方修正、webOS端末が不振米Palmは米国時間2010年2月25日、2010会計年度第3四半期(2009年12月〜2010年2月期)の売上高が2億8500万〜3億1000万ドルの範囲になるとの見通しを発表した。消費者の製品購入が停滞しており、通信事業者からの受注が当初予想よりも少ない。発注延期も生じているという。これにより2010会計年度通期(2009年6月〜2010年5月)の売上高も影響を受ける。 同社はこれまで通期の売上高を16億〜18億ドルの範囲と予測していたが、これを大きく下回る見込み。3月18日に予定している第3四半期決算発表の電話会議で詳細を説明するとしている。 同社のCEO(最高経営責任者)兼会長のJon Rubinstein氏は、スマートフォン向けOS「Palm webOS」は評判が良く、我々は開発やマーケティングに力を注いでいるが、消費者への訴求に時間がかかっている、と述べている。今後も通信事業者と協力して、Palm製品の認知度向上と販売に注力していくとしている。 同社は2009年に、Palm webOS搭載のスマートフォン「Palm Pre」と「Palm Pixi」を市場に投入した(関連記事:Palm最薄モデルの新型スマートフォン「Palm Pixi」,年末商戦に向けSprintが販売)。しかし、米メディア(Wall Street Journal)の記事によると、Palm製品は、米Appleの「iPhone」やカナダResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry」といった人気モデルに押されて販売が低迷している。通信事業者の協力が他社モデルに注がれたことと、消費者に人気のあるアプリケーションの少なさが要因という。 [発表資料へ] 最新ニュース記事一覧へ >>
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