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グレープシティ、Java EE用入力フォーム部品の新版を3月発売

2010/02/17
干場 一彦=日経SYSTEMS

 グレープシティは2010年2月17日、入力フォーム用コンポーネント集の新版「InputMan for Java EE 2.0J」を発表した。Java EE(Java Enterprise Edition)のシステムで、文字/数字/日付といった入力値に制限を設けたり、文字種を変換したりするWebフォームを簡単に作成できる。和暦や漢数字の表示といった日本固有の要件への対応、ソフトウエアファンクションキーの実現といった機能を備えるほか、価格を前バージョンから下げた。発売は3月24日から。

 InputMan for Java EE 2.0Jを利用すると、あらかじめ定めた範囲に入力値が収まっているか検証する機能などを備えるWebフォームを、効率的に作成できる。具体的には、専用のGUIデザインツールを利用して、画面上にコンポーネントを配置。位置などをマウス操作で調整した後、プロパティを設定するといった手順で開発を進められる。GUIデザインツールが出力したコードはサーバー側のアプリケーションに組み込む。

 GUIデザインツールの動作環境は、Windows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2(x86/x64)。コンポーネントが対応する実行環境は、サーバーが32/64ビットのJava VM(JDK 5.0/6/0)が動作するWindows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008/Server 2008 R2(x86/x64)、Solaris9/10(UltraSPARC)、AIX 5.3/6.1(POWER)、Red Hat Enterprise Linux AS 4.0/5.x(x86/x64)。クライアントは、OSがWindows XP/Vista/7(x86/x64)で、WebブラウザがInternet Explorer 6.0/7.0/8.0、Firefox 3.0/3.5/3.6。

 この製品を利用するときのライセンスは、開発マシン用の開発ライセンスが9万円(税別、GUIデザインツールの利用およびコーディング/コンパイル/実行、5台まで利用可能)、テストサーバーライセンスが20万円(同、擬似本番環境用)など。運用時には、サーバーライセンスとして70万円(同、サーバー1台当たり)が必要になる。

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