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LED可視光通信やARを活用した実証実験、「e空間Kansai」コンソーシアムが実施へ

2010/02/09
長谷川 博=日経ニューメディア

 「e空間Kansai」コンソーシアム(電通、パナソニック電工、日立製作所、NEC、都市活力研究所、トーセ、ネットワークサイエンス研究所、NTT西日本が参加)は2010年2月9日,経済産業省「平成21年度 ITとサービスの融合による新市場創出促進事業(e空間実証事業)」の一環として、2月13日から同月28日に、「光のマジカルクエスト in 阪急三番街北館〜ポン・デ・ライオンと宝探し〜」を実施すると発表した。

 街と興味を結ぶ「フィールド・エンゲージメント・サービス」というコンセプトの下で、LED可視光通信によるAR(拡張現実技術)や、屋内GPS(GPS電波と同じ信号構造を使う屋内測位技術)などの測位技術を利用して、その場所でしか得られないコンテンツや情報を提供する。具体的には、来店者が専用端末を使用し、阪急三番街の照明などに仕込まれたオリジナルフォトシールを作成するための画像を集めるゲームを実施する。

 このゲームに協力する店舗の社名ロゴマークやキャラクター、お得情報なども提供し、販促の場としても活用する。この実験は、IT技術による街の活性化の実現を目的とする。

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