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名古屋テレビ放送が有料チャンネル事業、シーエスGyao事業を譲り受け

2010/02/01
田中 正晴=日経ニューメディア

 名古屋テレビ放送は、有料チャンネル事業に参入する。既に100%出資による子会社「名古屋テレビネクスト」を設立し、有料チャンネル「シーエスGyao」に関する事業を譲り受けることについて、USENおよびUCXと合意し、契約を締結した。

 有料チャンネル「シーエスGyao」に関する事業(衛星役務利用放送事業・運営代行事業・番組供給事業・放送広告事業)およびシーエスGyao事業部門が運営する映画情報提供事業について、譲渡を受ける。譲受時期は、衛星役務利用放送事業以外は2010年2月26日、衛星役務利用放送事業については衛星役務利用放送登録を行った上で2010年6月以降を予定する。

 新会社である「名古屋テレビネクスト」の設立は2010年2月上旬を予定する。資本金は3億円である。なお、チャンネル名は2010年6月以降に新名称に変更する。新名称は、2010年3月中旬をメドに決定する予定である。

 有料チャンネル事業を「成長市場であり、かつ全国媒体」と位置づける。同事業への参入の目的は、地上放送にとどまらず、衛星・CATV・IPTVといった新規成長メディアにもコンテンツ流通の間口を広げることにより、コンテンツ事業の拡大を図っていくためという。主に地上波ローカルでのみ放送している自社制作番組の2次利用を始め、地上波と有料チャンネルを組み合わせたコンテンツ事業展開など、様々な取り組みを進めていきたい考えという。

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