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 凸版印刷は2009年11月6日,広島高速交通や広島アキハバラ塾と共同で,デジタルサイネージを使ったコンテンツ配信の実証実験を実施すると発表した。デジタルサイネージ端末は広島高速交通の「アストラムライン」の車内に設置する。実験の実施時期は11月8日から13日までである。

 コンテンツ配信サーバーやデジタルサイネージ端末といったデジタルサイネージ・システムは凸版印刷が提供する。デジタルサイネージ端末が内蔵しているディスプレイは,タッチパネル式で7インチの液晶ディスプレイである。

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