2009年10月23日の夕刻,東京オペラシティにあるマイクロソフト 初台オフィスの一室で,Windows 7の一般発売を記念するパーティーが開催された(写真1)。このパーティーは,新OSの発売記念イベントとして募集した「Windows 7 Launch Party」の一環で,マイクロソフトの技術情報サイト「TechNet」にWindows 7関連のコラムを連載する4人が主催したもの(関連記事)。主催者には,マイクロソフトから「Windows 7 Ultimate」などがプレゼントされた。
「Windows 7 Launch Party」は,Windows 7の発売を記念したホーム・パーティーを開催するユーザーを,マイクロソフトが支援するイベント企画である。パーティーの主催者には,マイクロソフトからパーティー・グッズと記念品がプレゼントされる。
同日のパーティーには,主催者の友人20人とマイクロソフト社員10人が参加した。また,特別ゲストとして,マイクロソフトの樋口泰行代表執行役社長が登場し,乾杯の音頭をとった(写真2)。
主催者のコラムニスト4人のうち,さくしまたかえ氏(写真3の左から2人目),澤田賢也氏(写真3の右端),山田章夫氏(写真3の右から2人目)の3人は,Windows 7に対するフィードバックを数多く提供したユーザーに贈られる「マイクロソフトMVP」に認定されている。
樋口社長は,主催者に対して「皆さんのフィードバックによって,Windows 7は素晴らしいOSに仕上がった」と謝辞を述べ,自筆サインの色紙,Windows 7ロゴのネクタイとTシャツ,そして米マイクロソフトのスティーブン・バルマーCEOのサイン入り「Windows 7 Ultimate」をプレゼントした(写真4)。
写真3の説明文に,誤記がありましたので訂正します。本文は修正済みです。 [2009/10/26 8:40]