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富士通がアプリケーションの変更・リリース管理ツールを発表

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 富士通は2009年10月20日、アプリケーションの変更・リリースを管理するミドルウエア製品「Systemwalker IT Change Manager」を発表した。アプリケーションの変更・リリースの作業を効率化することで、更新間違いによるシステムダウンを防ぐなど運用管理の負荷を軽減する。10月中に出荷を始める。

 IT Change Managerは、富士通の「Interstage」やマイクロソフトの「.NET」など、複数の実行環境上のアプリケーションを管理できる。富士通の大西真吾システムマネジメント・ミドルウェア事業部事業部長は「仮想化の浸透により、1人の運用管理者が1台のサーバー上で動く様々な実行環境を管理しなくてはならなくなっている。IT Change Managerはその負荷を軽減することが目的」と語った。

 IT Change Managerはアプリケーションと実行環境の構成を自動で収集する。実行環境ごとに異なる環境設定などの操作も自動化できるため、「実行環境ごとの操作の違いに戸惑うこともなくなる」(富士通の石橋宏司システムマネジメント・ミドルウェア事業部第四開発部部長)。実施すべき更新が間違いなく適用できたかを自動で確認する機能もあるため、うっかりミスによるシステムダウンを防ぐこともできるとする。

 価格は管理サーバー用のマネージャーライセンスがプロセサ課金で150万円から、監視対象サーバー用のエージェントライセンスがプロセサ課金で10万円から。今後、管理可能な実行環境を増やす計画で、IBMの「WebSphere」とオラクルの「WebLogic」への対応を予定する。

(吉田 洋平=日経コンピュータ)  [2009/10/20]

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