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TBSラジオがデジタル・コンテンツ販売プラットフォーム,他局の受託ビジネスも計画

西畑 浩憲=日経ニューメディア 2009/10/19 日経ニューメディア

 TBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)は,音声や動画などのデジタル・コンテンツを有料販売するためのコンテンツ配信プラットフォーム・システムを開発し,運用を開始した。今回のシステムの利用第一弾として,シンガー・ソング・ライターの「瓜生明希葉」が8月に渋谷DUOで開催したワンマン・ライブの音源「uryucruise live special」を,TBSラジオのWebページ内(http://www.tbs.co.jp/radio/akiha/song/)で有料配信する。今後同社は,月間1600万ダウンロードを超えるポッド・キャストの過去コンテンツの有料配信や,オリジナル有料コンテンツの制作,他ラジオ局やコンテンツ・プロバイダーからの販売受託などを計画している。2009年10月16日に発表した。

 一般的なデジタル・コンテンツの販売形態として,コンテンツ・プロバイダー向けの販売サイトやコンテンツ委託販売サイトがある。こうしたサービスは安価に販売を開始できる一方で,「利用者が販売サイトに会員登録する必要がある」,「サイトの会員属性に合わないコンテンツを販売する際のハードルが高い」,「新商品の追加に審査があり商品展開に時間がかかる」,「決済方法が少ない」などの利用しづらい点があるという。また,映像配信を基本としている委託販売サイトの場合,「対応できるファイル形式が動画のみ」,「聴取有効期間が設定される」,「パソコンでのみ利用が可能で,携帯型音楽プレーヤーなどポータブル機器にコピーできない」など,音声コンテンツの配信には使い勝手が優れないサービスが多いという。

 TBSラジオが開発した新システムでコンテンツ販売を自社運営すれば,外部販売サイトへの委託やコンテンツ提供などに比べて短い準備期間で販売を開始できるほか,広告展開やコピー制御設定,売上情報を照会しながらの価格設定など自社で自由に設定・運用できるメリットがあるという。

 著作権保護のためのDRM(デジタル著作権管理)システムにはWindows Media Rights Managerを使用しており,コンテンツ自身を暗号化することで不正利用を防止する。また販売するライセンス(暗号を解くためのキー)には,視聴の有効期限や再生回数,ポータブル・デバイスへのコピー回数など細かな権利情報を設定できる。決済手段として,クレジットカード(VISA,MASTER,JCB)と電子マネー「Edy」,WebMoney,Bit Cashに対応する。

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