注目の書籍

好評発売中!

IT業界徹底研究就職ガイド2013年版

IT/ネット業界で働くと いうことを分かりやす く解説。2013年3月卒 業の学生向けの1冊。

必聴講座ご紹介

Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代を勝ち抜く企業戦略を考える

エムオーテックス


Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代の企業インフラとユーザー環境の姿

ヴイエムウェア


Cloud Days Osaka 2012
クラウドでIT維新を〜ビジネスを加速させるベストプラクティス

アマゾン データ サービス ジャパン

情報システム

ニュース

ITpro

Google,動的Webコンテンツを検索可能にする方法を提案

2009/10/09
ITpro
Googleが提案した動的コンテンツのインデックス化手順(同社Katharina Probst氏による)
Googleが提案した動的コンテンツのインデックス化手順(同社Katharina Probst氏による)
[画像のクリックで拡大表示]

 米Googleは米国時間2009年10月7日,Ajax対応アプリケーションで生成されたWebページを検索エンジンのクロール対象にする方法を提案した。多くのWebサーバーと検索エンジンがこの技術を採用すれば,高度な機能を備えるインタラクティブなAjax対応Webサイトも検索可能になると見込む。

 Ajaxを採用しているWebサイトは,ユーザーがアクセスしてきた際の状態に合わせて表示用コンテンツを生成する。この種のコンテンツは事前のインデックス化が不可能であるため,検索エンジンは検索対象にできない。Googleは,Webサーバーが検索エンジン用クローラからの要求に応じ,簡易Webブラウザで静的なHTMLコンテンツをあらかじめ作る,という方法を提案した。Webサーバーは,このHTMLコンテンツをクローラに返してインデックス化させ,検索可能なコンテンツとして処理してもらう。

 HTMLコンテンツ生成に利用した状態情報は,特殊な形式のURLを使ってWebサーバーとクローラ/検索エンジン間で共有する。このコンテンツと生成に必要な状態情報をまとめて管理することで,インデックス化済みコンテンツと本来の動的コンテンツを結びつける。

 ユーザーが検索を実行すると,検索エンジンは該当するHTMLコンテンツの状態情報付きURLを表示する。WebサーバーはこのURLから読み出した状態情報を使ってコンテンツを生成する。ユーザーから見ると,動的なコンテンツが検索できることになる。

 この方法はWebサイトおよび検索エンジンに大きな改造を施す必要がないため,少ない負担で導入可能とGoogleは見ている。同社によると,現在Webサイト全体の70%弱がJavaScriptなどで動的コンテンツを生成しているという。

[Google公式ブログへの投稿記事]

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介