2009年9月16日6時42分、福岡銀行のオンラインシステムに障害が発生し、福岡銀行のキャッシュカードによる取引ができなくなった。6時間後の12時45分にシステムは復旧した。

 現在同行は、障害の原因を調査している。関係者によれば、「システムを動かしているハードウエアのディスクが故障した可能性が高い」ようだ。同行は今後、やむを得ず他行を利用して手数料のかかった利用者に対して、手数料を支払うとしている。