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米グーグル、新検索エンジンをテスト公開

2009/08/11
杉本 昭彦=日経ネットマーケティング

 米グーグルは米国時間2009年8月10日、次世代の検索アーキテクチャーによる検索サイトを試験公開した。Web開発者などから検索結果の質などに関するフィードバックを受けるのが目的。

 この検索サービスは、同社の著名エンジニアで、スパム対策チーム長であるマット・カッツ氏のブログで「Caffeine update」と言及されている。日経ネットマーケティング編集部で実際に同サイトを利用してみると、ユーザーインターフェースなどデザインに変化は無く、検索順位に若干の違いがみられる程度だった。

 Caffein updateのリリースを発表した米グーグルのブログ「Webmasters Central Blog」では、優れたWebの検索エンジンを作るには、(1)多くのWebをクロールする、(2)収集したページをインデックスして、どれだけ評価されているかを算出する、(3)ユーザーの検索に対して素早く関連性の高いページをランク付けして返す、ことが必要だと説明。数カ月にわたり、このプロジェクトに極秘に取り組んでおり、インデックスの規模、スピード、正確性などを高める最初のステップにあるとしている。

■関連情報
・Googleのプレビューサイト http://www2.sandbox.google.com/
・プレビューサイトの提供を知らせる記事「Google Webmaster Central Blog - Help test some next-generation infrastructure」(英語)
・マット・カッツ氏の関連ブログ記事
http://www.mattcutts.com/blog/caffeine-update/

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