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JCB、飲食店と産地を結ぶ食材取引サイト、後払いで資金繰り容易にJCBと食材販売サイト運営の食文化は8月10日、飲食店が築地市場や産地の生産者から新鮮な食材を仕入れるための電子商取引(EC)サイト「うまいもんPRO」を開設したと発表した。JCBの決済サービスを採用し、仕入れ代金の後払いに対応するため、飲食店にとっては資金繰りが容易になる。 飲食店はECサイト上から複数の業者に食材を注文したり、電子メールで市場の入荷情報を確認したりできる。代金の決済は指定口座から月1回の自動振替となるため、キャッシュフローの改善が図れるほか、支払業務の手間を省ける。また販売業者や生産者は、売掛金の請求回収業務を効率化できる。 飲食店の利用可能枠は1カ月30万―250万円。法人のほか個人事業主の利用を見込む。入会金、年会費などは無料。ただしJCBによる与信審査を受ける必要がある。JCBと食文化では、販売業者や生産者から手数料を受け取って利益を上げる。 食文化は消費者向けに築地市場や産地直送の食材を販売する「うまいもんドットコム」を運営しており、今回はその取引網を利用して業務用食材のECサイトを開設した。JCBのクレジットカード加盟店を主な顧客に見込み、初年度500店舗の利用を目指す。両社は食材以外の業務用商材の販売も視野に入れている。
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