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カンヌ国際広告祭サイバー部門は豪「世界最高の仕事」などがグランプリ、日本勢の連覇ならず2009年6月21〜27日まで開催中のカンヌ国際広告祭において、サイバー部門の受賞作品が発表された。同部門は昨年、ユニクロが「UNIQLOCK」でグランプリを受賞。今年もその行方が注目されていたが、日本勢の連覇とはならなかった。 グランプリには、オーストラリアのクイーンズランド州が島の管理人をネットを通じて募集した「THE BEST JOB IN THE WORLD」(世界最高の仕事)など3作品が受賞した。THE BEST JOB IN THE WORLDは、グレート・バリア・リーフの認知度向上を目的としたキャンペーン。募集する管理人の仕事はPRのためのブログの執筆などで、報酬は半年間で15万豪ドル。その話題はニュースサイトやブログ、マスメディアなどで一気に広がった。 その結果、キャンペーンサイト「islandreefjob.com」のサイトには56日間で、684万9504人が訪れ、PV(ページビュー)は4754万8514に達した。サイトの平均滞在時間は8.62分間となった。管理人への応募は201の国と地域から寄せられ、合計で3万6647人となった。 グランプリはそのほかに、フィアットが英国で提供するツール「ECO:DRIVE」、ワーナー・ブラザース・ワールドワイド・マーケティングのバイラルキャンペーン「WHY SO SERIOUS?」が受賞した。 日本企業では、ユニクロの「TOKYO FASHION MAP」が金賞を、ソニーマーケティングの「CAM WITH ME」、WOWOWの「12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW」とバスキュールの「HAPPY NEW VIBRATIONS TO YOU」が銀賞を、ファーストリテイリングの「UNIQLO MARCH」、ソニー・ミュージックエンタテインメントの「WISH I COULD BE TRUE TO MYSELF」、KDDIの「IIDA CALLING」とPETABIT’S CORPORATIONの「BLOG GROUND MUSIC」が銅賞を受賞した。
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