米IBMは米国時間2009年6月9日,同社のビジネス・パートナー向けプログラム「PartnerWorld」の一環として,パートナーのみが参加できるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイト「PartnerWorld Communities」を開設すると発表した。世界中で10万以上に及ぶパートナーの連携や交流を促進するための場を提供する。

 ブログ,オンライン・フォーラム,ソーシャル・ブックマーク,RSSフィードなどの機能を用意。パートナーは,自らの専門分野や技術をプロフィールとして公開したり,特定のテーマについてのコミュニティへ参加したりできる。ソリューションのデザインや市場プランニングなどをパートナー同士が協力して進めることもできるとしている。サービスの構築には,同社のSNS基盤製品「Lotus Connections」を利用した。

 同社は併せて,パートナー向けの教育プログラム「Business Partner Development Series」を開始すると発表した。同社が掲げるコンセプト「Smarter Planet」や,ダイナミック・インフラストラクチャの構築などのテーマを取り上げる。無料のオンライン講義を60種類用意するほか,世界各地でセミナーを開催する。

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