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日経コンピュータ

日本HPが無線LANの新製品、壁面埋め込み可能な薄型APなど

2009/06/03
白井 良=日経コンピュータ
写真●薄型無線LANアクセスポイント「ProCurve MSM317」
写真●薄型無線LANアクセスポイント「ProCurve MSM317」
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 日本ヒューレット・パッカードは2009年6月3日、無線LAN関連の新製品3機種を発表した。薄型パネル状で壁面埋め込みできる無線LANアクセスポイント(AP)1機種と、拡張性を向上させた無線LANコントローラ2機種を、7月2日に発売する。

 薄型の無線LAN APは「ProCurve MSM317」という名称で、主にホテルや飲食店に売り込む。壁面への埋め込みを可能にすることで、周囲空間のデザインへの調和をはかる。IEEE 802.11b/gに対応し、最大54Mビット/秒の通信が可能だ。価格は3万9800円となる。

 新機種の無線LANコントローラは「ProCurve MSM760」と「ProCurve MSM765zl」の2機種。MSM760はボックス型、MSM765zlはLANスイッチに搭載する拡張カード型となる。ともに拡張性の高さが特徴となる。管理できるAPの数をライセンスの追加により40台単位で増やせる。従来はAPが41台を超えると、管理台数200台の最上位モデルの購入が必須になった。

 MSM760の価格は、通常版の「Access Controller」が34万2800円、高速ローミング機能を搭載した「Mobility Controller」が91万3800円。MSM765zlは83万4800円となる。

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