写真 RHEL互換の最新ディストリビューション「CentOS 5.3」のデスクトップ画面
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CentOSプロジェクトは2009年4月1日,最新版Linuxディストリビューション「CentOS 5.3」をリリースした(写真)。
CentOSは,エンタープライズ向けのLinuxディストリビューションとして著名な米Red Hat社のRed Hat Enterprise Linux(以下,RHEL)で公開しているソースを再構築して作成したクローンOSである。RHELと互換性があり,RHEL向けに開発されたアプリケーションを利用することができる。
最新版のCentOS 5.3は,前バージョンの同5.2に存在した不具合を修正している。また,RHEL 5.3で追加された新機能についてもCentOS 5.3でも利用可能。
例えば,オープンソースで開発が行われているJava開発環境のopenJDKのパッケージが用意されている。さらに仮想環境の強化やIntel Core i7へのサポートが行われている(詳しくは「Red Hat Enterprise Linux 5.3提供開始,32仮想CPUとCore i7に対応 」を参照)。