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CSKシステムズ、武田薬品に携帯電話による営業支援システム納入

2009/04/02
白井 良=日経コンピュータ

 CSKシステムズは2009年4月2日、武田薬品工業に携帯電話を使った営業支援システムを納入したと発表した。ビタミン剤やかぜ薬など一般医薬品を扱う武田薬品ヘルスケアカンパニーにおいて、120人の営業担当者が利用する。利用開始は08年10月。09年4月にも管理者向け統計機能を強化して、営業の進捗状況の可視化機能を追加する予定だ。

 武田薬品が採用した営業管理システムはCSKシステムズの「無線伝心」。KDDIの携帯電話向けアプリケーションソフトとサーバーソフトの組み合わせで動作する。営業担当者は携帯電話で日報や勤怠の入力、現地状況の報告などを行う。これにより営業活動の状況を“見える化”して、営業管理者の意思決定に生かす。

 新システムでは携帯電話や内蔵カメラを使うことで、営業現場の状況をほぼリアルタイムに把握できる。直行直帰の多い営業担当者の勤務時間をより正確に把握できるメリットもある。従来の営業支援システムや勤怠管理システムは、パソコンを中心としたシステムだった。そのため、現地状況の入力や勤怠報告にタイムラグが生じていた。

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