LPI-Japanは2009年2月28日より,Linux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)のレベル3 Security試験を開始する。日本のマーケットのニーズに応えて開発した試験で,日本OSS推進フォーラムの協力によりセキュリティの最新技術を盛り込んだという。
LPIC レベル3 Securityのおもな出題範囲は以下の通り。
- 暗号化の技術(OpenSSL,GPG,ファイル・システムの暗号化など)
- アクセスコントロール(SELinuxなど)
- アプリケーション
- セキュリティ(Apache,Mail service,OpenSSH,MySQL,Syslog,FTPなど)
- システム・セキュリティ
- 運用面の強化
- ネットワーク・セキュリティ
LPICはカナダに本拠を置くNPOであるLPI(Linux Professional Institute)が実施しているLinux技術者認定試験。日本での受験者は2009年1月時点でのべ11万人。レベル3試験はLPICで最も高いレベルの試験で,2007年に基本試験の「301 Core Exam」と,認証やSambaなどに関する「302 Mixed Environment Exam」を開始している。