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ソフトバンクの孫社長が親族の資産運用組合に一部株式を譲渡

2009/02/20
榊原 康=日経コミュニケーション

 ソフトバンクの孫正義社長は2009年2月20日,保有するソフトバンク株4790万株(発行済み株式の4.64%)を,同氏の親族が運営する資産運用組合「孫親族持株組合」に同日付で譲渡したと発表した。1株当たりの売却価格は同日終値の1247円。計597億3130万円で譲渡した。この結果,孫社長の株式等の保有割合は25.01%(約2億7153万株)となるが,筆頭株主であることに変わりはない。ソフトバンクは譲渡の理由を「個人と親族との間のことなのでコメントできない」(広報室)としている。

 なお,孫社長は2008年11月5日にも保有株式の一部を,親族の資産運用組合「孫ファミリーファンド投資組合」に譲渡している(発表は2008年11月12日)。このときはソフトバンク株2900万株(発行済み株式の2.68%)で,譲渡額は計304億5000万円(1株当たりの売却価格は1050円)だった。

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