ライトニング(本社:東京都港区,社長:佐藤武司氏)は2009年1月19日,「アクトビラ」向けのコンテンツ配信事業を開始すると発表した。2007年からウェブ上でサービスを展開してきた,「Tokyo Video Magazine VIS」を基に,「アクトビラ」向けの配信レーベル「VIS」を立ち上げた。コンテンツ配信の第一弾として,タナカカツキ作品集「virtual drug ALTOVISION」に収録された作品を,1月19日より配信する(発表資料)。

 「Tokyo Video Magazine VIS」は38社の協力のもと,監督別にミュージックビデオやCMなど277本の映像作品を無料でストリーミング配信している。アクトビラの配信レーベル「VIS」では,ハイビジョン映像のコンテンツを中心に1タイトルあたり105~525円(税込み)で配信する。