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エフルートがコミュニティ・サービスに参入,人工知能持つペット育成で

2008/12/04
島田 昇=日経コミュニケーション
写真●「ラクだ」のイメージ画面
写真●「ラクだ」のイメージ画面
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 携帯電話向けに検索エンジンやメディア・サービスを提供するエフルートは2008年12月4日,仮想ペット・コミュニティ・サービス「ラクだ」を開始した。仮想ペットが利用者の書き込み内容によって言葉を学習するほか,別の利用者との交流のきっかけを自動で行うことなどが特徴。1年間で100万人の会員獲得を狙う。

 利用者が仮想ペットに向けた書き込みや日記を更新すると,その内容に応じて仮想ペットは言葉を覚え,利用者の価値観や文体に近い文章でメッセージを発するようになる。利用者がログインしていない間は,ほかの利用者のサイトを訪れたりするため,利用者間のコミュニケーションが広がるとしている。

 収益モデルはオーバーチュアのアド・ネットワークに参加することで得られる広告収入。同社はこれまで,利用者がコンテンツを自己増殖していくコミュニティ・サイトを自社で運営することは,広告売り上げの増加に必要であると検討していた。同社がコミュニティ・サイトを開設するのは初めて。

 今後は主力の検索エンジン「froute.jp」と連携し,利用者が分からない用語や話題について簡単に調べられる機能などを追加していく方針。

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