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Core i7は最下位モデルでもCore 2の最上位を凌ぐ

システムの消費電力は大幅に増加

 Intelは2008年11月中に、次世代CPUのCore i7(コアアイセブン)シリーズを発売する。正式発表に先立ち、日経WinPC編集部はIntelより評価システムを借り、Core i7の性能や消費電力を検証した。

評価用Core i7の写真。従来のLGA775とは互換性の無い、LGA1366という新ソケットに取り付ける。
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Core i7のダイ(半導体本体)。同じような構成の回路が左右に2つずつある。Core 2 Quadとは異なり、1つのダイに4コアを統合。さらにメモリーコントローラーも内蔵した。
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左がCore i7で右が従来のCore 2シリーズ(E8400)。Core i7は一回り大きく、長方形になっている。
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 まず、Core i7シリーズの特徴とラインアップについて触れておこう。Core i7は「Nehalem(ネヘイレム)」の開発コード名で呼ばれていた内部設計(マイクロアーキテクチャー)を採用したCPUで、デスクトップPC向けは「Bloomfield(ブルームフィールド)」という開発コード名だった。コアの設計そのものは現在のCore 2シリーズで採用されている「Coreマイクロアーキテクチャー」のマイナーチェンジだが、4個のコアを1つのダイ(半導体本体)に統合し、メモリーコントローラーも内蔵するなど、形態はCore 2シリーズとは全く異なる。ソケットも新しくなるため、Core i7は既存のマザーボードには取り付けられない。

付属クーラーも大きくなる。左はLGA1366用、右がLGA775用だ。プッシュピンを押し込む取り付け方法は変わらない。
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左からLGA1366用、65nmプロセス版までのCore 2 Duo用、45nm版でのCore 2シリーズ用。LGA1366で直径は大きくなったが、高さは旧式クーラーと同じだ。
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■変更履歴
記事公開時、CPUクーラーの高さの比較(5番目の写真説明の冒頭)で「左からLGA775用、…」としていましたが、正しくは「左からLGA1366用、…」です。お詫びして訂正します。現在は修正済みです。[2008/11/04 13:30]
(西村 岳史=日経WinPC)  [2008/11/04]

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