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Google,化石燃料依存からの脱却計画を提案

 米Googleは米国時間2008年10月1日,公式ブログの記事で米国の化石燃料依存を減らす計画を提案した。同社アナリストのJeffery Greenblatt氏は,米国は風力や原子力,地熱を使ったエネルギへの移行を進めることで,2030年までに発電目的の石油・石炭利用をなくすことができると主張。車の燃料としての石油の使用も40%削減できるという。

 この目標は,元米副大統領のアル・ゴア氏による提案と比べると控えめだが,同社は議論を喚起するために計画を提案したとしている。

 公式ブログの別の記事では,同社総務部門上級副社長のUrs Holzle氏が,同社の設計したデータ・センターは世界で最も効率的だと主張。データ・センター内部のコンピュータへの電力供給と冷却で消費するエネルギは,従来の施設の約5分の1程度としている。

 米メディア(Wall Street Journal)によると,Googleの計画には4兆4000億ドルが必要だが,その実行によって今後22年間で1兆ドルを節約できるほか,多くの雇用も創出できるという。

(ITpro)  [2008/10/02]

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