ニューズウォッチは9月26日、同社が運営する検索サイト「コトバノウチュウ」をバージョンアップし、言葉の話題性の移り変わりをグラフ表示するサービスを追加したと発表した。

 コトバノウチュウは、トップページに表示された話題の言葉をクリックするだけで、関連情報をまとめて閲覧できる統合型検索サービス。検索結果と関連性の高いキーワードを上から順番に表示する関連検索機能も備える。

 記事数やアクセス数に基づく独自の測定方法で検索語の話題性を計測/グラフ化し、統合検索結果上に表示する機能を新たに追加した。下層のページでは、検索語の話題度推移に関するより詳細な情報を提供する。

 人名で検索した場合、インターネット上の過去一週間のニュースを対象に、その人名の話題度の移り変わりを計測し、グラフで表示する。 検索語が企業名の場合は、過去一週間のニュースのほか、インターネット上のクチコミ情報における話題度の推移グラフも表示する。

 今回のバージョンアップにともない、同社が運営する情報ポータルサイト「フレッシュアイ」でも、コトバノウチュウ検索を利用できるようにした。

■関連情報
・ニューズウォッチのWebサイト http://www.newswatch.co.jp/