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「時代のニーズに合った問題を」――Linuxの技術者認定試験が一部改訂へ

安藤 正芳=日経ソフトウエア 2008/09/12 日経ソフトウエア
写真●LPI(Linux Professional Institute)のG.Matthew Rice氏
写真●LPI(Linux Professional Institute)のG.Matthew Rice氏
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 「2009年の4月をメドにLPICの内容を一部変更する。目玉はレベル1の問題を変更することと,各レベルの位置付けを変えること」――。このように話すのは,Linuxの技術者認定機関であるLinux Professional Institute(LPI,本部カナダ)のG.Matthew Rice氏(写真)だ。同氏は,LPI技術者認定試験(LPIC)の問題策定責任者の1人。

 LPICにはLinux技術者が基本的なスキルを持つかどうかを試す「レベル1」,上級スキルを試す「レベル2」,エンタープライズ(企業)・レベルのスキルを試す「レベル3」がある。今回変更の対象になるのは,レベル1の問題と,レベル1とレベル2の位置付けだ。

 Rice氏は,「レベル1の試験内容を20%変更する。新たにデータベース問い合わせ言語のSQLやSSH(Secure Shell),暗号化機能GPG(GNU Privacy Guard)についての問題を盛り込む。SCSIなどのハードウエア関連はレベル1から抜く」と語った。LPIでは,5年ごとの問題の改訂を目標にしている。今回は,その半分である2年半の周期で一部改訂に踏み切った。「世の中のニーズにあった問題を出さなければならない。Linux技術者にとって,SQLは必須項目になっている」(同)。

 また,今まではレベル1と2の両方をシステム管理者やシステム構築者が受けるという位置付けだった。改訂後には,「レベル1がすべてのLinuxユーザー向けの問題,レベル2がサーバー構築系の問題と分かれる」(同)。

 ただし,変更は全体の20%程度なので,資格の保有者は新たに受け直さなくともよい。日本では,LPI-Japanが認定試験を実施しており,2008年7月末までに,のべ10万人が受験したという。

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