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Microsoft,IBM,EMCなど,CMS相互接続Webサービス仕様「CMIS」をOASISへ提出

2008/09/11
ITpro

 米Microsoft,米IBM,米EMCの3社は米国時間2008年9月10日,各種コンテンツ管理システム(CMS)間の相互接続性確保に向けたWebサービス・インタフェース仕様「Content Management Interoperability Services(CMIS)」を共同開発していると発表した。同仕様をXML関連の標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)に提出し,標準化を目指す。

CMISは,さまざまなベンダーの企業向けCMSを相互接続し,異なるリポジトリを連携させるためのWebサービス/Web 2.0用インタフェース仕様。CMS同士を接続する特別なコードが不要になり,複数のCMSにアクセスするアプリケーションを容易に開発できるという。

Webサービス部とコンテンツをコンテンツ管理用リポジトリと分けることで,コンテンツを独立して管理可能とする。開発プラットフォーム/言語に対して依存性のない仕様を作る。独立系ソフトウエア・ベンダー(ISV)および開発コミュニティのCMIS関連活動も支援していく。

3社はCMISの検討を2006年に開始し,その後カナダOpen Text,英Alfresco Software,米Oracle,ドイツSAPの4社が開発作業に加わった。先ごろ同仕様による相互接続性を検証し,OASISに提出する準備を整えているという。CMIS仕様の草案は3社のWebサイト(MicrosoftIBMEMC)からダウンロードできる。

米メディア(InfoWorld)によると,CMIS仕様は9月にOASISへ提出され,2009年中に承認される見通し。

[発表資料へ]

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