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NTTコムが広域イーサやIP-VPNの足回り回線にNGNを採用したメニューを追加

 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は7月14日,同社のWANサービスにNTT東日本とNTT西日本の「ビジネスイーサ ワイド」をアクセス回線として利用するメニューを追加したと発表した。受付は同日より開始した。開通には20営業日程度が必要で,今申し込むと8月の上旬から中旬にサービスを利用できるという。

 今回対象となるサービスは,NTTコムの広域イーサネット・サービス「e-VLAN」,IP-VPNサービス「Arcstar IP-VPN」,法人向けインターネット接続サービス「スーパーOCN/スーパーOCNライト」。これらの足回りとして,NTT東西がNGNの商用サービスとして法人向けに提供する広域イーサネット・サービスのビジネスイーサ ワイドを利用する。ビジネスイーサ ワイドを使うことで,アクセス回線の料金を従来よりも低く設定できたという。

 さらにアクセス回線だけではなく,県内や県間のすべての通信にビジネスイーサ ワイドを利用するサービス・メニューも新たに追加する。これはNTT東西のビジネスイーサ ワイドの設備を利用してNTTコムの「e-VLAN」の1メニューとして提供するもの。拠点がMA内に集中している企業では,このサービスの方が安くつくという。一方,たくさんの拠点が全国に分散しているようなケースでは,従来型のe-VLANなどの方が料金を低く抑えられるという。

[発表資料へ]

(高橋 健太郎=日経コミュニケーション)  [2008/07/14]

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