ウィジェットを利用した各種サービスを提供するアップフロンティアは、雑誌の中吊り広告を発売日当日にパソコンで閲覧したり、ブログに張り付けたりできる無料サービスを開始した。
当初、朝日新聞出版の「AERA」、新潮社の「週刊新潮」など、7社26誌の中吊り広告を提供し、効果測定などを中心に試験運用を行ない、9月をめどに本格運用を開始する。ユーザーの要望などを参考に対象雑誌を増やしていく予定。
新サービス「今日のナカツリ」は、専用閲覧ツール(ガジェット)とブログパーツという2つの形態で配信する。閲覧ツールでは、パソコンのデスクトップ上で中吊り広告を表示する。情報更新を毎日行うため、ユーザーは常に最新の広告を閲覧できる。広告は画面いっぱいに拡大表示できる。
ブログパーツは、生成されるコードを自分のブログなどに張り付けるだけで設置できる。販売中の雑誌の中吊り広告を自動で切り替え順番に表示する。閲覧ツール同様、広告をWebブラウザーいっぱいに拡大して表示できる。
アップフロンティアでは、これら2つのツールを広告媒体と位置づけ、雑誌の中吊り広告と同様に、一般企業の広告向けに提供していきたい考え。
なお閲覧ツールは、Adobe社のアプリケーション実行環境「Adobe AIR」を利用しており、Windows XP、Vistaのほか、Mac OS Xにも対応する。Adobe AIRの日本語版のリリース後に、新機能を追加した正式版をリリースする予定。
■関連情報
・アップフロンティアのWebサイト http://www.up-frontier.jp/