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音声認識で保守部品管理を効率化、石川島建機が新システムを今夏稼働建設機械を製造・販売する石川島建機は2008年夏をメドに、音声認識を利用した倉庫管理システムを稼働させる。保守部品の管理を効率化するのが狙い。ヴォコレクトジャパンが販売する、音声認識を利用した倉庫管理支援システム「Vocollect Voice」を利用する。 石川島建機が倉庫管理システムを刷新するのは、保守部品倉庫の入出庫や管理のコストを軽減するのが狙いだ。同社はクレーンやショベルカーなどの建設機械を製造、世界各国で販売しており、保守部品点数は10万点を超える。事業拡大に伴い、保守部品の管理コストが増大していた。加えて社員の高齢化が進んでおり、労働力の確保も大きな課題だった。 Vocollect Voiceを使うと、入出庫や格納、棚卸しといった倉庫管理業務を、音声を使って実施できる。目視による確認、データの入力、入力端末の操作などを音声だけで実行できる。このため、作業効率を向上できると石川島建機はみている。 同社は人材不足の解消にも役立つと期待する。Vocollect Voiceは現場経験のない作業員でも数十分で利用方法を覚えられるので、シルバー人材やパートタイマーを即戦力として活用しやすくなるからだ。音声認識を利用したシステムを保守部品倉庫だけでなく、検査部門や製造部門で利用することも視野に入れているという。 最新ニュース記事一覧へ >>
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