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低価格ノート「HP 2133」にWindows XPモデル登場

ULCPC向けの格安ライセンスは採用せず

齊藤 貴之=日経Linux 2008/05/13 日経Linux
写真 Windows XP搭載モデルが加わった「HP 2133 Mini-Note PC」
写真 Windows XP搭載モデルが加わった「HP 2133 Mini-Note PC」
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 米Hewlett-Packard社は,499ドルから購入できる低価格ノート・パソコン「HP 2133 Mini-Note PC」(写真)にWindows XP搭載モデルを加えた。HP 2133は2008年4月8日に発表され,「SUSE Linux Enterprise Desktop 10」または「Windows Vista Home」「同Vista Business」のいずれかを搭載して出荷されていた。

 新しく加わったWindows XP搭載モデルはすべて,従来のVista Business搭載モデルのOSを「Windows XP Professional」にダウングレードしたもの。米Microsoft社は,元々Vista BusinessをXPにダウングレードして利用することを認めており,Vistaのライセンスを付与された製品となる(関連記事:Windows XPへの「正しい」ダウングレード法とは?)。そのため,実売価格はVista Business搭載モデルと変わらない。Vista Homeのダウングレードは認められていないため,Vista Homeモデルを「Windows XP Home Edition」にダウングレードしたモデルは発売されない。

 ダウングレードによる方法では無理だが,理屈でいえば,HPがXP Home Editionを搭載したHP 2133を出荷することは可能である。Microsoftは,XP Home Editionの販売を2008年6月30日で終了するが,同社が定める条件を満たしたULCPC(超低価格パソコン)向けであれば,6月以降も販売を継続する。 HP 2133の一部のモデルは,この条件を満たしている。しかも,そのULCPC向けのライセンスは非常に安価で提供される,と報じられており(関連記事:Microsoft,超低価格PC用「Windows XP」の価格を値下げ),低価格パソコンとして販売されるHP 2133にとっても都合がよい。

 しかし,今のところXP Home Editionを搭載したHP 2133は出荷されない見込みだ。「HP 2133は元々,ULCPC市場を狙った製品ではない。低価格ながら,企業向けに性能や質をなるべく下げずに製品化したもので,ULCPC向けのライセンスは使わない」(日本HP)としている。

「HP 2133 Mini-Note PC」の販売モデル一覧

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