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日経コミュニケーション

チェック・ポイントが高性能セキュリティ・アプライアンス装置を6月から出荷

2008/04/21
中道 理=日経コミュニケーション
写真●チェックポイントのセキュリティ・アプライアンス「Power-1 5070」
写真●チェックポイントのセキュリティ・アプライアンス「Power-1 5070」
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 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2008年4月21日,東京都内で発表会を開き,ファイアウォール・スループットで10Gビット/秒を超えるセキュリティ・アプライアンス「Power-1」を,2008年6月より出荷開始すると発表した。Power-1は2008年4月16日に発表した新製品。

 Power-1は,ファイアウォール,VPN,侵入防御(IPS)を備えた装置。今回,「Power-1 5070」と「Power-1 9070」の2機種を投入する。それぞれ,ファイアウォールのみを稼働させた場合で9Gビット/秒,14Gビット/秒,VPNのみを動作させた場合で2.4Gビット/秒,3.7Gビット/秒,侵入防御のみを動作させた場合で4.5Gビット/秒と6.1Gビット/秒にスループットとなる。参考価格はそれぞれ,659万円(税別)と910万円(同)。

 こうした高いパフォーマンスは,ハードウエアのマルチコアCPUに対応させたことで達成した。マルチコアのCPUを生かすために,ソフトウエアで接続開始時に検査したコネクションを通信中は細かく検査しないアルゴリズムや,コネクションごとにCPUコアを割り当てて,分散処理するアルゴリズムを組み込んだ。

[製品リリース(2008年4月16日付け)]

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