インテルは2008年後半にノートPC向けのSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を投入する。容量は32GBから160GBまで。2008年4月2日、中国・上海で開催中の開発者会議「Intel Developer Forum(IDF)」で発表した。

 IDFの講演では、従来のHDD(ハードディスク・ドライブ)搭載機とSSD搭載機とで動画の変換処理のスピードを比較し、SSDの優位性を示した。