マイクロソフトは2008年3月19日、今まで開発者向けには配布していたWindows VistaのService Pack 1(SP1)を一般向けにも提供し始めた。同社の「ダウンロードセンター」からダウンロードできる。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語を含む5言語対応版で、容量は434.5MB。マイクロソフトが公開しているWindows Vistaのリリースノートによると、Windows Vistaのライセンス認証を実行せずにSP1を適用すると、SPをアンインストールできなくなることがあるとしており、注意が必要だ。