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ECSのAMD 780Gマザー、Athlonでも高性能【表1】BIOSTAR製マザーボードとAthlon 64 X2 5000+を組み合わせたときのテスト結果。複数回テストしても、再インストールしてもスコアはほとんど変わらない。
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AMD 780Gの本体。これはECS製マザーボードが搭載していたもの。「0752 ENG」「P40870.00.W15」「215-0674020」の刻印がある。BIOSTAR製マザーボードの搭載チップの刻印も同じ。W15ではなく「W07」だった点だけが異なる。
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【グラフ3】メモリーやHyperTransportの速度を変えて、グラフィックス機能の性能を調べた。BIOSTAR、ECSともにUngangedの状態をそれぞれ100%としている。
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2008年2月16日、AMDの新型チップセット「AMD 780G」搭載マザーボードの第二弾「A780GM-A」(ECS、Elitegroup Computer Systems)が東京・秋葉原のパーツショップで売り出された。AMD 780Gは「RS780」の開発コード名で呼ばれている新型チップセット。DirectX 10や強力な動画再生支援機能を備えるグラフィックス機能を内蔵している点が最大の特徴だ。2月20日時点では、日本や米国で未発表の製品であり、AMDは詳細な仕様を明らかにしていない。3月末までには正式発表になる見込みだ。 AMD 780G搭載マザーボードとして、先行して売られたBIOSTARの「TA780G M2+」が小型PC向けのmicroATXサイズだったのに対し、A780GM-Aはより大きなATXサイズ。サウスブリッジはTA780G M2+と同じく新型のSB700だ。日経WinPC編集部はA780GM-Aを購入し、性能や消費電力を測定した。TA780G M2+との比較を交えて、A780GM-Aで確認できたAMD 780Gの実力をお伝えする。これまで掲載したTA780G M2+の検証記事を前提としている部分が多々あるので、合わせてお読みいただきたい。
テストに使用したパーツは以下の通りだ。追加したECS製マザーボード以外は、前回、前々回の検証と全く同じパーツを使用している。AMD 780Gのデバイスドライバーはマザーボードの付属CD-ROMからインストールした。グラフィックスドライバーのバージョンは8.451.0.0。2月20日時点では既に新しいドライバー(8.453.0.0、Catalyst 8.2)がAMDのWebサイトで提供されており、8.451.0.0は1つ古いバージョンだが、比較のためそのままテストした。新ドライバーを適用した結果は後述する。
【CPU】 Athlon 64 X2 5000+ Black Edition(2.6GHz、定格動作)、同6000+(3GHz)、Phenom 9500(2.2GHz) なおテストでは、AMDの省電力技術「Cool'n'Quiet」を有効にしている。Cool'n'Quietが有効だとわずかに性能が低下することがあるが、先代のAMD 690Gは消費電力の低さが大きな売りだったことを考えると、AMD 780Gで多少の性能向上のために消費電力を犠牲にするとは考えにくく、省電力機能を有効にした状態が一般的だと判断した。
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