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ソフトバンク春モデルは「フルラインアップ」,ネット端末やティファニー携帯など多彩に
発表会の壇上に上がった孫社長は「我々は他の携帯事業者と比べて,より自由で個性的で,より拡がりのあるラインアップをそろえていく」と語り,多彩な品揃えとなった今回の春モデルを,1機種ごと丁寧にアピールしていった。 目玉機種の一つは,孫社長自らが考案したというインターネットマシン SoftBank 922SH。3.5型のワイドVGA液晶とフル・キーボード搭載し,メールやインターネットを操作しやすいインタフェースを備えた。パソコンで利用しているメール・アドレスを携帯メールと同様に受信することも可能だ。ワンセグのほか,英和や和英などの辞書機能をワンタッチで起動できる機能も備えている。キーボードを閉じた際に,タッチパネルを使って閉じたまま電話をかけられる機能も用意している。 このほかNTTドコモの人気機種「P905i」と同様の外観を持った「VIERAケータイ SoftBank 920P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)に加え,これまで同社のラインアップになかった防水機能付きの端末「SoftBank 822T」(東芝製)やシニア向けの端末「SoftBank 821T」(東芝製)も今回新たに用意した。さらに有機EL搭載機を3機種,国際ローミングに対応した機種も7機種用意するなど,他社のラインアップに対抗し,今回の品揃えが豊富な点をアピールするシーンも目立った。 変り種としては,携帯からオンライン・トレードができる「株ケータイ SoftBank 920SH YK」(シャープ製,写真3)も発売する。「Y!」ボタンの代わりに「株」ボタンを用意し,ワンタッチで株情報を表示できるという。テンキーを備えたWindows Mobile搭載端末「X03HT」(台湾HTC製)や,フィンランド・ノキア製の端末「SoftBank X02NK/Nokia N95」などの機種も用意している。
あのティファニーと提携,1台1000万円の携帯を発売機能面を重視した機種だけでなく,デザイン面を重視した機種も今回新たに用意した。その極め付きといえるのが,ジュエリー・ブランドであるティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクとの提携モデルだ。ティファニーとのコラボレーションによる,ダイヤモンドをふんだんに使った1台1000万円の携帯電話を発売することを明らかにした。端末は春モデルの新機種の一つ「THE PREMIUM TEXTURE SoftBank 823SH」(シャープ製)をベースに,表面に400個程度のダイヤモンドをちりばめたものになるという。
このほかTHE PREMIUM TEXTURE SoftBank 823SHでは,日本の伝統工芸を取り入れた京友禅や京漆器のデザインを取り入れたモデルも用意している。 孫社長は最後に「ソフトバンクは単に技術を追い求めるだけでなく,わくわく感も提供していく。ブランド価値を高め,みんなのあこがれのブランドになっていきたい」と話し,充実したラインアップとなった春モデルの発表会を締めくくった。 最新ニュース記事一覧へ >> |