米Sprint Nextelは米国時間2008年1月18日,約4000人の人員削減計画を含むリストラ策を明らかにした。業務および市場アプローチの見直しの一環として,今後数カ月にわたり事業の合理化を進めるとしている。

 現在導入しているアウトソーシング・サービス契約を縮小するほか,直営の販売店を全体の8%にあたる約125店閉鎖し,非直営店も4000カ所以上減らす。

 人員削減計画は今年前半に完了する予定。同社はこれらリストラ策により,2008年末には年間7億~8億ドルの経費節減を見込んでいる。

 ちなみに,同社の2007年第4四半期におけるサービス会員の純増数は,ホールセール・チャネルで50万人,「Boost Unlimited」ユーザーで25万6000人,アフィリエイト・チャネルで2万人だった。ただし,後払いプランで68万3000人,プリペイド・プランで20万2000人の純減となった。当期の解約率は2.3%で,2007年末時点の総会員数は5380万人となる。

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