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インテル、45nm技術採用のノート向けCPUなど16製品を発表インテルは2008年1月8日、45nm(ナノメートル、10億分の1メートル)の製造プロセス技術を採用した新しいCPUを発表した。ノートパソコン、デスクトップ、サーバー/ワークステーション向けに合計16製品を用意する(下表1〜3)。ノートパソコン向けのCPUに、45nmの製造プロセス技術を採用したのは初めて。2008年1月から3月にかけて順次出荷を開始する。 45nmの製造プロセスを採用したCPUは、その開発コード名を「Penryn(ペンリン)」と呼ばれる。Penrynは、製造プロセス技術を従来の65nmから45nmに微細化することで、トランジスターの集積度を約2倍に向上。製品のダイ面積は65nmの製品と比べて約25%の小型化を実現している。 従来、製造プロセスを微細化すると、トランジスター本来の動作とは関係のない電流が漏れ出すという問題があった。この電流をリーク電流と呼ぶ。リーク電流が発生すると消費電力が増え、発熱が高まるため動作周波数を向上するのが難しくなる。リーク電流の発生を抑えるため、インテルは「Hi-k」と呼ぶ材料を採用。これにより、動作周波数の向上と消費電力の削減を可能にした。 今回発表した16製品のうち、ノートパソコン向けの製品には、処理を実行していない時にCPUの消費電力を削減する「Deep Power Down Technology」と呼ぶ電源管理モードを新たに搭載している。これにより、ノートパソコンのバッテリー持続時間が延びることが見込まれる。製品としては、最上位製品となるCore 2 Extreme X9000(2.8GHz)のほか、Core 2 Duo T9500(2.6GHz)、同T9300(2.5GHz)、同T8300(2.4GHz)、同T8100(2.1GHz)の合計5製品がある。5製品すべてがCPUコアを2つ搭載するデュアルコアCPUだ。 デスクトップパソコン向けでは、CPUコアを4つ搭載するクアッドコアCPUが3製品。Core 2 Quad Q9550(2.83GHz)、同Q9450(2.66GHz)、同Q9300(2.5GHz)だ。これに加え、デュアルコアCPUの4製品、Core 2 Duo E8500(3.16GHz)、同E8400(3GHz)、同E8200(2.66GHz)、同E8190(2.66GHz)があり、合計7製品となる。 サーバー/ワークステーション向けCPUとしては、クアッドコアCPUのXeon 3360(2.83GHz)、同X3350(2.66GHz)、同X3320(2.5GHz)と、デュアルコアCPUのXeon E3110(3GHz)がある。
【表1】 ノートパソコン向けCPU
【表2】 デスクトップパソコン向けCPU
【表3】 サーバー/ワークステーション向けCPU
価格は1000個注文時の単価
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