ソフトバンクIDCは2007年11月29日、12月1日が「データセンターの日」として日本記念日協会に正式認定されたと発表した。データセンター事業の内容や社会的役割の紹介、さらにデータセンターの活用を促進する日として、同社が日本記念日協会に申請した。

 12月を選んだ理由は、データセンター(Data Center)の頭文字「DC」が「December(12月)」に似ているため。さらに、サーバー機器運用の安心・安全第一が事業の基本であることを示す意味で「1日」を組み合わせ、12月1日とした。「事業名とその使命を分かりやすく表現する日としてふさわしい」(同社)という。データセンターの日の記念日登録を記念し、今後キャンペーンやイベントなどを開催していきたいとしている。