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安さが売りのデータ統合ツール「Pervasive」の新バージョンが登場

高下 義弘=ITpro 兼 日経コンピュータ 2007/11/06 日経コンピュータ
データ・オンデマンド・ソフトウェアの北條丈巳社長
データ・オンデマンド・ソフトウェアの北條丈巳社長
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 データ・オンデマンド・ソフトウェアはデータ統合ツール「Pervasive Data Integrator」の新バージョンである「8」を12月末に出荷開始する。新たに上位版である「Business Integrator」を用意した。独SAP製のERPパッケージや金融情報ネットワークであるSWIFTといった主要な業務パッケージやEDIとの接続用コネクタを備える。また、変換元のデータベースを解析するためのオプション・ツールである「Data Profiler」も提供開始する。

 Pervasiveの特徴は価格の安さ。一番安い「Data Integrator Standard」は210万円(1プロセサ、1開発ライセンス)から。DB2やOracle、SQL ServerやMQ Seriesといった普及しているミドルウエアとの接続コネクタを約200種類用意する。Business Integratorの価格は最小構成で500万円程度を予定している。

 Pervasiveのターゲットは中堅・中小企業だ。現在市場に出ている主要なデータ統合ツールとしては、米IBMの「DataStage」やインフォマティカの「PowerCenter」などがある。データ・オンデマンド・ソフトウェアの北條丈巳社長によれば、「これらのソフトでは、必要に応じてコネクタをそろえていくと価格が数千万円規模になるケースが多い。これでは中堅・中小企業は手が出しづらい」という。そこで、「Pervasiveでデータ統合ツールをより一般的な存在として広める。今回の新バージョンを機に攻勢をかける」(北條社長、写真)。

 また、大企業の個別部門用のデータ抽出・変換ツールとしても位置付けて販売していくほか、CRMアプリケーション・サービスの「Salesforce」の利用を検討しているユーザー企業にも売り込む意向だ。PervasiveはSalesforce用のコネクタを別途用意しており、セールスフォース・ドットコム自身が既にPervasiveの販売活動を日揮情報システムと共同で展開している。これまでに国内で20社程度の導入実績があるという。

 従来、Pervasiveの国内総販売はエージーテックが担当してきた。11月6日、データ・オンデマンド・ソフトウェアにその役割を移管した。データ・オンデマンド・ソフトウェアは10月に設立。北條社長は過去クリスタルディシジョンズ(日本ビジネスオブジェクツが買収)、アセンシャル・ソフトウェア(日本IBMが買収)、インフォマティカ・ジャパンの社長を歴任してきた。いずれもデータの収集や変換・統合を扱うソフト群を販売する企業である。

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