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「SOAにはユーザーの関与が不可欠」、経営情報学会会長の飯島氏が講演「SOA(サービス指向アーキテクチャ)では、ビジネス・プロセスの定義、つまり“業務をどのように設計するか”が技術的なことよりも重要だ。それを考えるのはビジネス・サイドのユーザーしかいない」。経営情報学会会長で東京工業大学・大学院の飯島淳一教授は10月30日、日経BP社が主催する「SOAフォーラム2007Autumn」の基調講演でこう語った(写真)。 飯島氏はSOAを進める上では、ビジネス、組織、人の3つの観点で、変革を進めなければならないという。特にビジネスの変革は、「ユーザーが主体となり、その変革にベンダーを巻き込む」くらいの意気込みが必要だと述べる。 このほか、経済産業省の情報処理実態調査の結果から、CIO(情報担当役員)がいる企業においては、社外の情報への感度が高く、継続的な変革を進めるとIT投資が効果的に働くことを示し、組織変革の必要性を訴えた。また、IT部門も利用者もモチベーションをもってSOAに取り組むようにする必要があると話した。 最新ニュース記事一覧へ >> |