写真1●アイバート M(真ん中がチタンケースモデル,その他がプラスチックケースモデル) [画像のクリックで拡大表示] |
ソフトバンクモバイルの協力を得て開発したもので,対応する携帯電話機はソフトバンクモバイルが同日発表した「920SH」「820SH」「821SH」の3機種(関連記事)。他の携帯電話事業者への対応は未定という。価格はオープンだが,参考価格は2万~4万円。
アイバート Mは,Bluetoothで携帯電話と接続し,電話やメールの着信,ニュース配信などを振動と表示で通知する。
写真2●アイバート Mでメールを表示した様子 [画像のクリックで拡大表示] |
駆動時間は約5日間(1日当たり,10回の着信と30秒の通話,20通のメール受信と閲覧,100件のニュース受信と閲覧,10回のシャッター操作,1回のアラーム通知,60秒のバックライト点灯を実施した場合)。専用充電器とACアダプタが付属する。
ケースとバンドの材質に応じて「プラスチックケースモデル」と「チタンケースモデル」の2種類のモデルがあり,プラスチックケースモデルは,ブラック,ブルー,シャンパンゴールド,ショッキングピンクの4色を用意する。チタンケースモデルの発売は12月中旬の予定。
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